「令和」~ 新時代の開幕にあたって

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平成~令和へと元号が改元されました。いよいよ「令和」という新時代の幕を開ける日が来ました。この「令和」には多くの意味が刻まれています。安倍首相は

「厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が明日への希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いを込め、令和に決定致しました。」

と述べられました。

元号の元となった万葉集「梅の花の歌」

「初春の令月にして、
気淑(よ)く風和ぎ、
梅は鏡前の粉(こ)を披(ひら)き、
蘭は珮後(はいご)の香を薫(かをら)す。」

令月とは 何事するにもよい月。めでたい月 と言う意味があります。


「平成」は自然災害が多い時代とも言われました30年間大規模災害が64件(本人調査)発生 改めて自然災害が多く発生していたことを実感しました。

「令和」は自然災害が少しでも減ることを心より願っております。

令和元年5月1日

 平野 たくみ

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