ハザードマップ多言語版作成について 質問!

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先日市政に対する意見、提案、要望を市長に直接提言できる制度「市民の声」を利用し

「ハザードマップ多言語版作成について」質問しました。

本日回答が届きましたので公開させていただきます。

答 久喜市防災ハザードマップについては、昨年度改訂作業を行い、本年4月に全戸配布させていただいているところでございます。
ご意見のとおり、災害はいつ発生するかわからず、非常時の際は市内に住居されている日本語が得意でない外国人の方にとっては、日本人以上に不安になる可能性が高いと認識しております。
そのようなことから、防災ハザードマップの他言語版について、必要性を痛感しているところでございますが、他言語版については、ページ数が多大となってしまうことなどの問題点があり、まずは、日本語の通常版を作成したところでございます。日本語が得意でない外国人の方に対しましては、そのような方を対象に実施している日本語教室において、災害に関する情報を提供させていただくことや、インターネットを通じて多言語コンテンツを配信できるクラウドサービスなどを研究し、活用できる状況を整えることで、防災知識の普及・啓発に努め、外国人の方が安心して暮らしやすい環境づくりを進めてまいりたいと考えております。

との回答をいただきました。

埼玉県内では越谷市で他言語版ハザードマップを作成しております。言語は、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、日本語5カ国語に対応しております。久喜市と形等異なりますが誰にでもわかりやすいハザードマップだと思います。

今後久喜市でも外国人の方が安心して暮らせる環境を作っていってほしいです。


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