本日は、日本工業大学にて開催された「彩特ICT/AT.labo第10回冬季研究大会」に参加させていただきました。
2023年度までに全ての学校で児童生徒1人一台パソコンを使えるようにする「GIGAスクール構造」
日本のICT普及率は最下位に近いとも言われています。
今回の研究では、特別支援学校に依頼されて地元の高校、大学が作成すると言う「高大特連携」での作品が多く例えば体重測定が苦手な子がいると言うことでVRを使い学校のマスコットキャラを動画に挿入し、少しでも児童生徒の恐怖感の軽減させるために作成。
自分も体験しましたが、意外と酔いそうになります
、
ワークショップ3つ参加して一番良かったのは
「たくさんあつめて!水族館」
今ソシャゲをやっている高校生は多くいると思います。特別支援学校ではソシャゲ等についての課金については教えません。
このゲームは特別支援学校では家庭科や数学に当てはまり、お金の計算や買い物学習又特定商取引法に基づく表示、資金決済法に基づく表示などの学習に繋がります。
プレイしてみて 普段やっているゲームのように課金もでき1等当たるまでいくら捨てることになるのか理解ができ良い模擬体験になると思いました。
他にも多くの新しいことを1日で学ぶことができました。学ぶだけで終わりではなく、これからあらゆる場面で今日学んだICTを活用していきたいと思います。
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