障がい者の働く大変さ

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今日は、以前通っていた特支の友達と話す機会がありました。
その友達は二週間の実習を終え実習の感想などを話してもらいました。
民間企業では現在約知的障がい者10,5万人、身体障がい者32,8万人、精神障がい者4.2万人(28年6月1日現在)程の人が雇用がされている。今日話しをして賃金の話が出た友達の実習に行った会社は月給13万円と言っていた。
国の調査によると知的障がい者の平均月給は13万円とされている他の障害は身体障がい者25万1千円、精神障がい者19万6千円
と言われている。知的障がい者の13万円そこから所得税などを抜くと10万8千円となるこの金額だと生活はできない
頑張っても頑張っても上がらない少しづつでも賃金を上げてほしいです。
 
障がい者の平均勤続年数が短い
平成25年現在身体障がい者10年0ヶ月、知的障がい者7年9ヶ月、精神障がい者4年3ヶ月
とされている全体とすると精神障がい者の年数は比較的短い。
退職理由として職場の雰囲気・人間関係が一番多く次に疲れやすく体力意欲が続かなかったが2番目に来た
障がい者の継続雇用は重要な課題である。就職率99%と言っている学校でも勤続雇用は大変厳しいと言われている
少しでも長く社員と共に障がい者を支えながら共に働けるそんな会社が増えてほしいです。
 
引用
障害者の現状等 厚生労働省職業安定局 29年9月20日
 
 
 


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